---------------------------------------------------------------------------- 【ソフト名】Frieve Tube Version 1.00 ---------------------------------------------------------------------------- ●ソフトの紹介  Frieve Tubeは、Audio Effect Plug In(AEP)対応真空管シミュレーターです。 ・スペック  AEPバージョン :1.00  対応周波数 :全周波数(DC〜∞Hz)  対応チャンネル:1〜8ch ---------------------------------------------------------------------------- ●使い方 ・エフェクトのパラメータを指定する  エフェクトのON、OFFを切りかえるには、右上のPOWERボタンをクリックします。  各パラメータを変更するには、数値をマウスで円を描くようにドラッグします。  Thresholdは、歪みはじめるレベルです。低いレベルに設定するほど、歪みが 大きくなります。  Hi Ratioは、高域の歪みの強さです。  Ratioは、歪みの割合です。  Kneeは、歪みのカーブです。TubeのモードがSoftの場合のみ有効です。  Gainは、音量です。  真空管の種類を切り替えるには、Hard、Softのスイッチをクリックします。 Hardの設定では、あるレベルから急激に歪み、Softの設定では、緩やかに歪はじめ、 あるレベル以上からは一定の比率で歪みます。Softに設定すると、Hardに設定した 場合に比べて多くの処理負荷がかかります。  ・ライブラリを利用する  TUBEと書かれた部分をクリックすると、ライブラリウインドウが開きます。 ライブラリウインドウでは、現在の設定を保存したり、過去に保存した設定を 呼び出すことができます。  ライブラリに設定を保存するには、エディットボックスに保存する設定の タイトルを入力し、Storeボタンを押します。  設定を呼び出すには、リストから呼び出したい設定のタイトルをクリックします。  呼び出した設定を確定するには、OKボタンをクリックしてウインドウを閉じます。  呼び出した設定をライブラリを開く前に戻すには、Cancelボタンをクリックして ウインドウを閉じます。  リストから不要な設定を削除するには、リストで削除したい設定のタイトルを クリックして選択後、Deleteボタンをクリックします。 ----------------------------------------------------------------------------