---------------------------------------------------------------------------- 【ソフト名】Frieve Multi Tap Delay Version 1.01 ---------------------------------------------------------------------------- ●ソフトの紹介  Frieve Multi Tap Delay は、最大32のディレイを設定できるAudio Effect Plug In(AEP)対応マルチタップディレイです。 ・スペック  AEPバージョン :1.00  対応周波数 :全周波数(DC〜∞Hz)  対応チャンネル:1ch〜16ch ---------------------------------------------------------------------------- ●使い方 ・エフェクトのパラメータを指定する  エフェクトのON、OFFを切りかえるには、POWERボタンをクリックします。  新しいディレイを追加するには、Newボタンをクリックします。  現在編集中のディレイをコピーするには、Copyボタンをクリックします。  現在編集中のディレイを削除するには、Deleteボタンをクリックします。  ディレイをディレイタイム順に並び替えるには、Sortボタンをクリックします。  すべてのディレイを削除するには、Clearボタンをクリックします。  ディスプレイは、マルチタップディレイの設定をグラフィカルに表示します。 通常のディレイは赤、レベルがマイナス(逆相)のディレイは、ブルーで表示 します。現在編集中のディレイは明るく表示します。  編集するディレイを切り替えるには、スクロールバーを使用します。  ディレイタイムを調節するには、Timeツマミで、ディレイタイムを指定します (0〜FB Time ms)。  ディレイのレベルを調節するには、Levelツマミで、レベルを指定します (0〜100%)。    直接音(Dry)のレベルを調節するには、Dryツマミでレベルを指定します (0〜100%)。  エフェクト音(Wet)のレベルを調節するには、Wetツマミでレベルを指定します (0〜100%)。  1回のディレイの長さを指定するには、FB Timeツマミでフィードバックタイムを 指定します(10〜1000ms)。  フォードバックのレベルを調節するには、FB Levelツマミでフィードバック レベルを指定します(0〜100%)。  ハイパスフィルターの周波数を調節するには、HPFツマミでハイパスフィルターの 周波数を指定します(20〜20.0kHz)。  ローパスフィルターの周波数を調節するには、LPFツマミでローパスフィルターの 周波数を指定します(20〜20.0kHz)。 ・ライブラリを利用する  LIB(ライブラリ)ボタンをクリックすると、ライブラリウインドウが開きます。 ライブラリウインドウでは、現在の設定を保存したり、過去に保存した設定を 呼び出すことができます。  ライブラリに設定を保存するには、エディットボックスに保存する設定の タイトルを入力し、Storeボタンを押します。  設定を呼び出すには、リストから呼び出したい設定のタイトルをクリックします。  呼び出した設定を確定するには、OKボタンをクリックしてウインドウを閉じます。  呼び出した設定をライブラリを開く前に戻すには、Cancelボタンをクリックして ウインドウを閉じます。  リストから不要な設定を削除するには、リストで削除したい設定のタイトルを クリックして選択後、Deleteボタンをクリックします。 ----------------------------------------------------------------------------