---------------------------------------------------------------------------- 【ソフト名】Frieve Reverb G2 Version 1.00 ---------------------------------------------------------------------------- ●ソフトの紹介  Frieve Reverb G2 は、Audio Effect Plug In(AEP)対応リバーブレーターです。 Frieve Reverb、Frieve Natural Reverbと比べて高品位なリバーブ音が得られます。 ・スペック  AEPバージョン :1.01  対応周波数 :全周波数(DC〜∞Hz)  対応チャンネル:1ch(モノラル)、2ch(ステレオ) ---------------------------------------------------------------------------- ●使い方 ・エフェクトのパラメータを指定する  エフェクトのON、OFFを切りかえるには、右上のPowerボタンをクリックします。 [スライダー]  Diffusionは、リバーブをぼかす強さです。  Sizeは部屋のサイズです。  Spreadは、リバーブの広がりの大きさです。  Colorは、リバーブの質感です。  Densityはリバーブ音の密度です。100%に近いほど豊かなリバーブ音が得られ ますが、多くのCPUパワーを消費します。  E.R.Denstyは初期反射音の密度です。  Wet Gainはリバーブのレベルです。  Dry-Wetは、直接音とリバーブ音の割合です。 [上のディスプレイ]  リバーブの先頭をドラッグして、プリディレイ、直接音の大きさを調節します。  リバーブの後方をドラッグして、リバーブタイムを調節します。 [下のディスプレイ]  下のポイントをドラッグして、LPF、HPFの周波数を調節します。  上のポイントをドラッグして、減衰を開始させる周波数を調節します。  バーを上下にドラッグして、高域のフィードバックレシオを調節します。 ・ライブラリを利用する  LIBボタンをクリックすると、ライブラリウインドウが開きます。 ライブラリウインドウでは、現在の設定を保存したり、過去に保存した設定を 呼び出すことができます。  ライブラリに設定を保存するには、エディットボックスに保存する設定の タイトルを入力し、Storeボタンを押します。  設定を呼び出すには、リストから呼び出したい設定のタイトルをクリックします。  呼び出した設定を確定するには、OKボタンをクリックしてウインドウを閉じます。  呼び出した設定をライブラリを開く前に戻すには、Cancelボタンをクリックして ウインドウを閉じます。  リストから不要な設定を削除するには、リストで削除したい設定のタイトルを クリックして選択後、Deleteボタンをクリックします。 ----------------------------------------------------------------------------