---------------------------------------------------------------------------- 【ソフト名】Frieve Dynamics Version 1.00 ---------------------------------------------------------------------------- ●ソフトの紹介  Frieve Dynamics は、Audio Effect Plug In(AEP)対応コンプレッサー、 エキスパンダー、ゲートです。 ・スペック  AEPバージョン :1.01  対応周波数 :全周波数(DC〜∞Hz)  対応チャンネル:1ch(モノラル)、2ch(ステレオ)、5.1ch、6.1ch ---------------------------------------------------------------------------- ●使い方 ・エフェクトのパラメータを指定する  エフェクトのON、OFFを切りかえるには、右上のONボタンをクリックします。  各エフェクトのON、OFFを切りかえるには、各エフェクトの左上にあるボタンを クリックします。  各パラメータを変更するには、数値をマウスで円を描くようにドラッグします。  ステレオリンクの割合を変更するには、Stereo Linkを左右にドラッグします。  画面下にはレベルメーターと、リダクションレベルが表示されます。左側が Lチャンネルのメーター、右側がRチャンネルのメーターです。レベルメーターの 左端は-36db、右端は0dbです。リダクションレベルの左端は-18db、右端は 0dbです。Frieve Dynamicsをモノラルチャンネルに使用した場合は、左側の レベルメーターのみ表示されます。  画面右にはダイナミクスカーブが表示されます。横軸が入力レベル、縦軸が 出力レベルを表します。右上が0db、左下は-96db、1目盛りは12dbです。 ・ライブラリを利用する  Libraryボタンをクリックすると、ライブラリウインドウが開きます。 ライブラリウインドウでは、現在の設定を保存したり、過去に保存した設定を 呼び出すことができます。  ライブラリに設定を保存するには、エディットボックスに保存する設定の タイトルを入力し、Storeボタンを押します。  設定を呼び出すには、リストから呼び出したい設定のタイトルをクリックします。  呼び出した設定を確定するには、OKボタンをクリックしてウインドウを閉じます。  呼び出した設定をライブラリを開く前に戻すには、Cancelボタンをクリックして ウインドウを閉じます。  リストから不要な設定を削除するには、リストで削除したい設定のタイトルを クリックして選択後、Deleteボタンをクリックします。 ----------------------------------------------------------------------------